初心者はtry&errorで前に進むことを、
エラーコードが読めないために拒んでしまう。
しかし、try&errorを繰り返さなければ、
エラーも読めるようにならないし、道は開けない。
とすれば、一番重要なのは、
そのトライを可能なだけ容易にするフレームワークの存在だ。
railsであれば、rails sすればサーバーは起動し、5秒あれば確認できる。
xcodeであれば、run(cmd+R)すればシミュレータが10秒以内に立ち上がる。
当然その次に、エラーを読むために努力する必要もある。
また、基調講演のときに、夏野さんも言ってたが、
今はwebで検索して情報が得られれば、誰でもプロまがいの力をもつ。
とすれば、自分が欲しい情報を、如何に噛み砕いて
一般的にみんながブログやホームページで説明しているかを抽象的に表す力が必要だ。
あとは抽象的な表現を具体的に自分の中で変換してやればいい。
先に説明した、エラーを読んで、わからないときに調べるときだって、
重要な語句を掻い摘んで一般化するかが重要なのである。
別に難しいことなんてない、
エラーコードがはいてくれることを理解し、直していけば。
がんばろう、巨匠と呼ばれるその日までてへぺろ