題名のとおりですが、
[比較]
ローカル環境
Mac10.7.5 webrick+ Rails3.2.8 + Ruby1.9.3
対
ubuntu + nginx + unicorn + Rails3.2.8 + Ruby1.9.3 + ssl
で自分たちで作ったサイトで検証してみた。
<検証サイト>
街ココ- https://machi-coco.com
当然ばらつきもあるが、cache後の5回のロード時間を平均するとDOMContentLoadedが1.157s
onLoadedが1.688s
合計時間が平均で2.845sとなる。
一方で、同じアプリケーションの同じくトップページでnginx+unicornで計測
cache後の5回平均DOMContentLoadedが0.6338s(633.8ms)
onLoadedが1.2218s
合計時間が平均で1.8556sと約1秒短いことがわかる。
まあロードする度に時間はばらばらなんで、毎回ローカルwebrickより早いとは言い切れない。
しかし、さすがnginx+unicornです。
あと、ポイントとしては、jsを外部ファイルにしておくと、
2回目以降をキャッシュしてくれるので、時間を短縮できます(これはnginx+unicornでもwebrickでも)。
おまけに読み込むjsはアセットパイプラインになっているんで、
application.js内のtreeを消して、入れたいjsだけを入れると更に短くなるので、お試しあれ。
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